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仮称:上鷺宮のまちづくりを語る会


今日はどんな会合なんだろう?
ミーティングなんだろう?
未来に向けた話し合いになるのだろうか?
道路拡幅問題が蒸し返されるのか?
中野区や東京都側の担当者は住民と解り合えるのか?

そんな思いをない交ぜにして出席してみました。
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中野区や東京都が描いている都市計画案に関する説明がなされ、あとは住民側からの要望を集めたり、提示した資料の中で疑問点があれば質問してくださいと言う内容では有りました。

が、そこで引っかかるのが、旧・四谷商業(現・稔ヶ丘高校)の東側に計画されている都市計画道路の資料図面。 東京都側が40年も前に計画したもので、そういった計画を解除するには、中野区側からの、一定の基準値(緑地面積や公園率・道路面積比率)をクリアした街づくり計画案を提出しなければならないと言う説明。

やはりこれが導火線になりました。
出席者側からは、「本来であれば、街の問題点や治安、そして高齢化を含めた今後の暮らしに関する話し合いをしたいけれども」と前置きがありつつ、道路拡幅に関する問題に関しては、中野区が住民のほうではなく、東京都や国の意向ばかりを気にしていることで信用できないと、糾弾していました。
毎回鋭いツッコミを入れる出席者が挙手をしても、扱いやすそうな人を指名して、しかしかえってキツイ指摘を受けてハッキリしない回答を繰り返すと言う光景が繰り返され、ようやくラスボス級の発言者から艦砲射撃のような質問と言うか糾弾を受けて、担当者が防御無しで被弾しまくると言う光景が現出し、見ていて痛かったですね。
発言者の中から「官官問題を私たちに押し付けないで欲しい」と、問題の根本原因を指摘するところも見られ、行政側の担当者にはここの住民に、誤魔化しが効かない事が伝わったと思いますし、思いたいところです。

最後に、ホンダのトップを勤めていた川本氏から
「まず、この件に関する情報を開示して欲しい。
 そうでなければ、あなた方の発言は信用できない。(要旨)」
と元経営者らしい発言で締めくくられました。

そう、東京都側から中野区に何を求められているのか? 都市計画を受け入れる場合と拒否した場合に、住民側にどのような損益が発生するのか? その際にどのような基準値などの数値があるのか? 数値の求め方や分母はどうなっているのか? そういった情報が全く開示されずに会合が開かれたわけです。

住民側からは
「こんな会合なら何回開いても無駄だ」
「きちんとした資料を作ってから来て欲しい」
「担当者はデータくらい頭に入れておけ」
などキツイヤジも飛んでいましたね。

東京都側から出席されていた部長から、住民の質問に対して
「幹線道路は作りません」
と発言していましたが、途中で訂正というか撤回をしていたりと、住民側から更なる反発と不審を募らせる場面もありましたし・・・

次の会合がいつになるかわかりませんが、今度こそ解決に向けた第一歩と、街に関する話し合いが本当に行われることを期待しています。 

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retoro30nakanosuginami【出版社】三冬社
【ISBN】978-4-904022-30-6
【発行年月】2008年05月
【価格】1,995円(税込)
【内容】西武新宿線、井の頭線、都電、青梅街道、商店街、子どもたち…。すでに郊外ではない、まだ都心でもない、昭和30年代の中野・杉並の風景を写真や地図で紹介する。
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【ここからは個人的な余談ですが】
私は上鷺宮の住人では有りません。 新青梅街道の南側に住む、建蔽率50%以上の地域に30年以上住んでいます。 しかし、高校に通った3年間は雨の日も風の日も毎日、そして何故かいまもその母校とつながりが有るため週1回程度、上鷺宮を通過しております・・・自転車で。 都立家政や鷺宮に比べると交通量が少なくて自転車で走りやすい地域です。 中心となる上鷺宮地域センターの周辺には並木道があり、朝にはジョギングしやすく、昼も散歩のしやすい通り抜けの道も少ない閑静な住宅街が羨ましいです。 そういった街であっても、あの歩道の電柱は通行の邪魔だとか、あのマンホールは少し頭が飛び出していて自転車やスクーターに危険だとか、NHKの社宅から中杉通りに通じる道が通り抜けの裏道になっていて危険だとか、あの十字路は交通量に比べてミラーも反射板も無く危険だとか、夜道で暗い箇所があるとか小さな解決するべき問題が一杯あるはずなんです。 そういった優先事項をすっとばして「道路拡幅」だの「都市整備計画」だの行政側からの一方的な押し付けと感じる課題を突きつけられても駄目なんですよね。 しかも予算の無駄遣いと感じる部分もある。 子供たちを海はぐくみやすい町の土台は出来ています。 その長所を伸ばせば高齢者にも優しい街づくりは可能なはずで、これは日本が抱えている問題でもあります。 そのモデルになるような街づくりは出来ないものでしょうか? 高齢者や低所得者が住みやすい団地もあり、高所得なお屋敷クラスの家もある。 マンションもあるし、駅から離れているけれども静かな環境のアパートもある。 様々な階層の人たちが住む街なのだから、互いを支えあえる住みよい街作りが出来るはずなのです。 そういった税金などのコストが少なくてもなにか希望の持てる街づくり案を、行政側が提案したりサポートするべきなのではないでしょうか? 
そして、住民側は先手を打つべきではないでしょうか? 小さな問題点を山済みにして、親しかったり近い区議会議員をどんどん動かすのです。 多方面から重複型波状攻撃を加えれば、道路拡幅問題などの都市計画案は、優先順位がドンドン沈んでいくのではないでしょうか? 優先順位が下がれば急ぐ課題ではありませんなから、担当者に正確でわかりやすい整備事業に関する数値を提出させて、少し時間をかけてお互いが「WINxWIN」になれる知恵を出せばよいのでは? 3人寄れば文殊の知恵とも申しますし。

とにもかくにも、平成の間にこの問題を可能な限り解決して、次世代に良い街を残していきたいですね。