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避難所開設訓練@間仕切り設営


20081207mazikiri


避難所での待機というのは、台風で災害の多い地域やなどでは多いかと思いますが、ことが火山や地震といった、被害によって非難する単位が時間から日数になる長期化が見られる場合、個人や家族単位のプライバシー確保が急務となりますね。 これはここ15年ほどの間に起こった大災害で、繰り返し指摘されていることでもあり、大事な部分ですね。 そのため体育館や空き教室に仕切りを作って住居する為の「壁」が必要になります。 仮設住宅が出来るまでの短期間とは言え、これの為の材料も災害用の倉庫にある模様。 
ダンボールとそれを支える接続器具や足を組み合わせると、写真や動画のような形になります。 ダンボールは意外と頑丈で厚みがあります。 また組み立ては比較的簡単で、初めて参加した人たちも容易に組み立てていました。