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傘さし運転は5万円以下の罰金
道路交通法第71条第1項6号参照


梅雨のシトシト雨や霧雨の中、傘を片手でさして運転している自転車を見かけます。
上記のとおり、道路交通法違反で、通りかかりの人に捕まえられて警察に突き出されたら、何らかのお咎めを受けることになります。

法律も大事ですが、なによりも片手で傘をさしながら運転するだけでも不安定なのに、車道を走行する方が居ますけれど、それは自殺行為です。 ワゴン車やトラック、或いはバスなどの箱型の自動車は、車体の側方や後方に空気の渦を作っておりますので、傘が思わぬ方向へ引っ張られます。 傘に引っ張られて落車などというみっともない事この上ない事故を起こしたい人は止めませんが・・・・自動車で走行している人にとって迷惑この上ないと思いますので、今日本日、たった今からおやめくださいませ。
また、片手で運転するということはブレーキ(減速)も不安定になります。

左手で傘を持つと、右手だけでハンドルのコントロールになり、前ブレーキだけでの減速になります。 が、パニックブレーキ(減速)の際に前輪ロックしたら目も当てられません。 転倒するかコントロール不能になってどうなるか・・・

右手に傘を持って左手だけでブレーキ(減速)となると、これも危険です。 減速の際に後輪荷重が抜けやすくなりますが、その後輪だけで止まらなければなりません。 荷重の抜けた後輪は簡単にロックします。 本来なら両手でハンドルをしっかり握ってブレーキ(減速)を掛ければ、後輪に荷重を残したまま前後のタイヤ能力をめいいっぱい使ってブレーキ(減速)を掛けられますが、片手ではまず無理でしょう。 そして路面は濡れています。 転倒しなければいいほうですが、止まりきれずに何処かへぶつかる可能性があります。 それが高齢者や子供だったら・・・・

自転車で歩行者と接触し、損害賠償で数百万という例もありますのでご注意ください。

「それなら、ゆっくり走ればいいの?」

それでも片手運転ですし、傘さし運転は認められておりません。
前記のとおり道路交通法違反です。
そもそも危険ですし、たとえゆっくり(徐行)でも、傘さし運転で歩道を走られては迷惑です。
雨の日は、道路が滑りやすく、ブレーキが効きにくいので、ブレーキ(減速)する際は気をつけなければなりません。 なのに片手運転になるということは、制動力(減速力)が半分以下になります。 しかも傘を差していてアンバランスになっていますから、半分どころか1/3になるかもしれません。 

どうしても自転車で移動したい場合は、野球帽などのひさしのある帽子をかぶり、上着にかっぱなどの雨具を着用し、両手でハンドルを握って運転してください。 傘を片手に運転するなどという珍妙な行為は日本くらいなものです。  最近はマウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクなどで傘差し運転という格好悪いことをする人がおられます。 スポーツバイクはママチャリよりもバランスが難しいので尚更やめましょう。 そもそも、スポーツバイクで傘さし運転はとっても残念な姿です。 ま、ウケたい、ネタになりたい、笑いを取りたい方は止めません。 

もし、私が歩道を歩いているときに後ろから上記のような傘さし運転のお馬鹿な自転車が来ても道は譲りません。 最悪の場合、その場で110番通報して警察に突き出しますので、鷺宮近隣・界隈で傘さし運転をされる方はご注意を♪