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中野区WEBサイト
都内で風しんの患者数が増加しています
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/402000/d014825.html
更新日 2012年6月19日
- 風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。
免疫のない女性が妊娠初期に風しんに罹患すると、風しんウイルスが胎児にも感染して、出生児に先天性風疹症候群 (CRS)と総称される障がいを引き起こすことがあります。
- 今年5月20日までの全国の風しん届出患者数は、205人(男性が153人(74パーセント)で、このうちの半数以上が30歳、40歳代)で、昨年同期の1.6倍と、この5年間で最も多くなっています。
詳しくは、 NIID 国立感染症研究所 風疹の患者数が増加しています をご覧ください。
- 都内でも風しんの患者数が増加しており、都内でも今後、流行が拡大する可能性がありますので、これまで風しんにかかっていない方、予防接種を受けていない方(任意予防接種も可)、妊娠適齢期の方は、十分ご注意ください。
詳しくは、 東京都 都内における風しんの流行について 、東京都健康安全研究センター感染症ひとくち情報【風しん流行】(PDF形式:181KB)をご覧ください。
東京都WEBサイト
都内における風しんの流行について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/06/20m6ee00.htm
平成24年6月14日
福祉保健局
都内では、風しんの患者数が増加しています。本年1月から5月末までの間、近畿地方において患者の報告数が増加していました。都内でも今後、流行が拡大する可能性がありますので十分ご注意ください。