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東京都中野区!その5 に参加中!

東京新聞TOKYO Web
写真や家電で振り返る 中野で暮らしの記憶展
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012100390111731.html


 東京・中野区の八十年を写真や電化製品などで振り返る企画展「暮らしの記憶展」が、区立歴史民俗資料館(江古田)で開かれている。昭和初期や戦中、戦後など時代ごとに、まちの風景や家財道具の移り変わりを展示品二百十点で紹介している。十二月二日まで。
 昭和初期のコーナーは、鷺宮が練馬大根の産地だったことを示す収穫期の写真などを展示。高度成長期の一画は、東京オリンピックや美智子皇后のご成婚ブームを扱った雑誌の表紙を並べた。「三種の神器」といわれた白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機をはじめ、炊飯器やカメラなどもある。
 十一月二十四日には、学芸員の説明を聞きながらJR中野駅南側の史跡(宝仙寺など)を中心に回る「文化財ウォッチング」がある。参加無料で、応募者多数の場合は抽選。問い合わせは資料館=電03(3319)9221=へ。
(末松茂永・東京新聞)

中野区WEBサイト
中野区立歴史民俗資料館 企画展示『中野区80年 暮らしの記憶展』のお知らせ
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/407000/d015221.html


更新日 2012年9月13日

中野区立歴史民俗資料館 企画展示『中野区80年 暮らしの記憶展』内容

 中野区は昭和7年(1932年)10月1日に中野町と野方町が合併し、東京市中野区として誕生しました。
 まちの様子は農村風景から住宅地となり、商業施設が増え、13万人だった人口は現在30万人を超えました。
 中野区誕生80年を記念して、昭和から平成にかけての人々の記憶に残る出来事を、写真や資料で紹介いたします。

    【開催期間】2012年(平成24)年9月29日(土)〜2012年(平成24年)12月2日(日)まで 
    【開館時間】09時〜17時まで(入館は16時半ま)
    【休館日】
    ・10月1日 
    ・10月8日 
    ・10月15日 
    ・10月21日(第3日曜日) 
    ・10月22日 
    ・10月29日 
    ・11月5日 
    ・11月12日 
    ・11月18日(第3日曜日) 
    ・11月19日 
    ・11月26日