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【2016】 1/18 双鷺公園にてリサイクルバザー開催
ということで1月18日の水曜日ではありますが、
鷺宮すこやか福祉センターの隣の双鷺公園
にてフリーマーケット開催予定です。(雨天の場合は25日(金)に順延)
【時間】10時〜15時。
【出店参加費】500円。
中野区社会福祉協議会への寄付を目的としている模様。
★出店者随時募集!
★素人に限る!
【連絡先】リサイクル大嶋
2015年2月の模様
双鷺公園についての余談
双鷺公園の「双鷺」とは
双鷺公園(そうろこうえん)
この公園を双鷺公園という。
双鷺とは、古く江戸時代から昭和七年この地が東京市へ編入されるまで、近くの双鷺橋に沿った道路を境に南側を下鷺宮、北側を上鷺宮と称し、鷺宮を二分する位置にあることに由来する。
近くの双鷺橋は、鷺宮音頭の一節に「若い二人の楽しい夢がゆれるこの橋 ゆれるこの橋双鷺橋」詩たわれれいる。 その昔、人里離れたこの橋の畔で若者達がロマンの花を咲かせていたことから、今なお「恋の双鷺橋」として語りつがれている。
昭和二年に西武鉄道が開通する前のこの付近は、鷺宮田圃と称し、灌漑用水が清流をたたえ、武蔵野特有の大欅の影には茅葺きの農家や白壁の穀倉長屋門などが点在し、素朴な田園風景が見られた。
蛙鳴き蛍飛びかう寂寞たる緑田も文化の流れに淀みなく幾星霜を重ね首都の一角として発展し、鷺宮老人福祉センターと共に双鷺公園が誕生した。
昭和六十一年六月
鷺宮住区協議会
双鷺公園についての余談