前回のブログ記事から踏切問題を続けます
西武鉄道迷惑踏切に対する中野区の姿勢と方針
中野区議会でのとある議員からの質問
区長からの答弁は
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西武鉄道迷惑踏切に対する中野区の姿勢と方針
中野区議会でのとある議員からの質問
私は、これまで鷺宮小学校と西中野小学校 の統合における通学路の踏切の課題解決について繰り返し質問してまいりました。決算特別委員会での通学路に跨線橋を設置すべきとの質問に対し、
「現在の線路上に新たな跨線橋を整備することはなかなか難しいと考えているところでございますが、児童の安全確保は何よりも優先されなければならず、たとえ連続立体交差事業が実現するまでの間という限定された期間となるとしても、跨線橋の設置が最も有効に働くということであれば、実現に向けた区有地の暫定活用の検討や西武鉄道への働きかけなど、必要となる条件整備を行っていく考えでございます」
と区長から答弁をいただきました。区長は施政方針で
「西中野・鷺宮小学校の統合に当たり、安全な通学路の確保方策の検討を進めます」
と述べられています。
その後、児童の安全確保のための対策について進展が見られたのでしょうか。跨線橋の設置などについては検討が進んでいるのか、伺います。
区長からの答弁は
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